guntûガンツウ

「ガンツウ」は、瀬戸内でとれる青色の小さなイシガニの愛称。
設計・デザインは、木造住宅の設計で有名な建築家・堀部安嗣氏です。太陽や海の色を映し出すシルバー色の船体に大きな切妻屋根。斬新な外観に対して、内装はシンプルでありながらの素材感があり、上質な体感を味わえます。
そのコンセプトは、弊社が日本地区正規販売代理店を務める“アクア・エクスペディション”にヒントを得たとも言われており、水面に近い広い窓のすぐ側にベッドを配していたり、時間帯やその日の海象条件によって船外活動が異なったり・・・。
日本のエーゲ海、瀬戸内海に浮かぶ、和製スモール・ラグジュアリー・リゾートをご堪能ください。

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食事・サービス

お好きなものを、お好きなだけ。それが、ガンツウのお食事の基本です。
和食・洋食・鮨、そして瀬戸内の島々をイメージした飲み物など海の上にいながら、気の向くままに食事を楽しむ贅沢を感じていただくために、心を尽くしておもてなしいたします。

施設紹介

食事・ダイニング

和食 和食の監修を務めるのは、東京「重よし」の佐藤憲三氏。シンプルで洗練された重よしの料理を基本とし、季節の食材からメイン料理をお選びいただき、お客様のお好みに合わせて調理いたします。
洋食 食材の選び方や調理法の基本は、和食と同じく、 「素」を大切に。シンプルかつ丁寧にお作りするのが、ガンツウの洋食です。どこか懐かしい定番のメニューをガンツウならではの洋食に仕立てております。
ダイニングの奥にあるのは、海を眺められるわずか六席だけの鮨カウンター。「淡路島 亙」の坂本亙生氏が監修いたします。地元の海でとれた魚介を中心に、せとうちならではの鮨をご提供します。
カフェ&バー オープンデッキからの風景を臨む、半円状のバーカウンターでは柑橘のフレッシュジュースや珈琲、紅茶などのソフトドリンクをご用意。昼夜問わず、アルコールもお楽しみいただけます。
ラウンジ 船尾に設けられたラウンジで落雁や季節の生菓子、最中を、和菓子職人が目の前で丁寧にお作りいたします。ガンツウオリジナルの煎茶や抹茶、珈琲とともに、できたての和菓子の食感や香りをお楽しみください。

アクティビティ・スポーツ施設・サロン

スパエリア DECK2のスパエリアには、ドライサウナとミストサウナ付きの浴場(日替わり)、イタリアTechnogymのマシーンを完備したジム、湯上がり処、彫刻リンパ®と整体のトリートメントルームがございます。
オープンデッキ 瀬戸大橋や音戸の瀬戸を通り抜ける時や、錨を下ろして錨泊中の日の出の瞬間や月夜など、オープンデッキに出ると、せとうちの風景を楽しめます。早朝に体のメンテナンスのため、ヨガや太極拳をおこなったりもできます。※ヨガマットの貸出も行っております。
縁側 客船には珍しい縁側。浴衣をはおり、縁側の檜の背もたれに寄りかかり、点在する島々や過行く船の景色に浸りながら、日本らしい時間をお過ごしいただけます。昼は季節の甘味を食べたり、お昼寝をしたり、夜は月を眺めながら、晩酌と、過ぎゆく時をお楽しみいただけます。
ジム 瀬戸内海の絶景を眺めながらスポーツを楽しむことも可能です。レンタル用のウエアとシューズをご用意しております。レセプションまでお申し付けください。
サロン お風呂上がりや運動後には、湯上りサロンで瀬戸内の柑橘を使ったジュースやお酒を片手にゆったりと休息を取ることもできます。
サウナ デッキ2のスパエリアには、ドライサウナとミストサウナ付きの浴場(日替わり)がございます。
ショップ 船内のショップには、地元作家とコラボレーションした民芸・工芸品が並びます。
テンダーボート せとうちの島々を訪れる際は、船尾に搭載する2艇の「テンダーボート」に乗り換えていただき、みなさまを島々の暮らしの中に誘います。テンダーボートもガンツウ本船と同様に、建築家・堀部安嗣氏による洗練されたデザインです。

デッキプラン(船内平面図)

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出港日 客船名 コース名 泊数 乗下船地 コースコード

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